新しいロードバイクを購入し、そのちょっと後にCateyeのStradaSmartを
センサー込みで購入し、使っていたのですが
ここ最近、走行中に0km/hになってしまう現象が多々発生していました。
メーカーに問い合わせるなどいろいろやってみましたが根本的な解決には至らず
我慢の限界、ということでGarmin520を買ってみました。
・なぜ国内版である520Jではなく520なのか
はっきり言うと、「高いから」と「日本語版じゃないと困る機能がなさそうだから」です。
価格に感しては国内Amazonでの価格(7/31現在¥34,990)と比べると
海外版は関税諸々を含めても¥23,000ちょい、約1万円ほどの差があります。
機能に関しても、後述しますがマップ機能にて地図地名が日本語で表示できないぐらいで
特に海外版でも問題ないかなーという感じで自分の中でゴーサインを出しました。
・購入から到着まで
とはいえ、海外では通販規制が入っているらしく520を販売しているお店は
確認できたところだとEvansCycleとBikeinnというサイトのみ。
Bikeinnは調べるとあまり良くない噂がちょろちょろ出てきた為、消去法でEvansCycleに。
早速注文、電話番号をミスるというトラブルがあったこと以外は特に何もなく。
配送はすべてDHLで送られてきました。
(国内到着時に佐川に丸投げにされるパターンもあるとかないとか)
Wiggle等で1週間待ちは当たり前な気分だったので、発送から3日で届くのはビックリ。
関税諸々の¥1,700をドライバーに支払いし、受け取り。
・開封、そしてトラブル
開封の儀、最初からアウトフロントマウントが入っているのは良いと思いました。
とりあえず装着、VOLT400と干渉しちゃいそうになってますが、
ようやく欲しいものは揃ってきたという感じ。
んで、初期設定。
ここのブログを参照させていただきました。
GARMIN Edge520(エッジ520)が届きました。初期設定の方法・やり方など : 自転車の記録
そしてセンサーのベアリングをしようとしたのですが、
待てど暮らせどベアリングが出来ない・・・。
調べたところ、今付いているCateyeのセンサー(ISC-12という機種)はBluetoothSMARTという通信規格にしか
対応しておらず、Edge520のANT+には対応していないのが原因とのこと。
かと言って、クソ高いGarminのケイデンスセンサーを今更買うのもなぁ・・・と思っていたところ
ISC-11はANT+形式の通信形式でGarminでも使えるとの事だったため、早速注文しました。
ついでに保護フィルムも買っておきました。
装着して反応させるとベアリング完了、危うく+10k飛びかけるところでした。
次に、お粗末なマップを有志で作成しているマップに入れ替え作業を行いました。
GARMIN EDGE 520J用の超コンパクトなOpenStreetMap(β)
本来は520Jようですが、前述したデメリットに目をつぶれば導入可能とのこと。
GARMIN EDGE 520J用の地図を英語版520に入れると
早速ローラー台や屋外で利用してみましたが
・1画面に表示できる情報量が格段に多くなったため、ポチポチ押さなくても良くなったこと。
・プロファイル別で各種設定変更が出来ること(屋内トレーニングはGPSをオンにしない、とか)
・アクテビティの開始・終了・データのアップロードが本体1つのみで済むこと
(StradaSmartの時はスマホでCateyeアプリを起動してサイコン等を連動させる状態まで持って行って開始させるので、どうしても待ち時間が出来ていた。)
とりあえずこんな感じで良い点はあったので、買って良かったです。
今後もなにかあれば更新して行きたいです。
(まずは書いていないしまなみ海道ライドを完結させなくては・・・)
コメント
コメントを投稿